大学生になってメイクしないのはやばい?すっぴんだとこう思われる…。

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大学生ってみんなメイクしているのかな?
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すっぴんの大学生って変?メイクに興味ないってやばい?

これから大学生になる、または大学生になったばかりだけど、メイクって必要なのか、むしろしないことは変なのでしょうか?

結論から言うと、メイクをした方があなたの人生がより豊かになる可能性が広がります!

メイクで人生が豊かに?

どういうことでしょうか。

この記事を読んで、大学生の一般的なメイクマナーや、大学生とメイクの意外な関係について知って、あなたの大学生活をより充実させたものにしていきましょう!

この記事でわかること
✔️大学生ならメイクは当たり前なのか、すっぴんでも良いのかがわかる
✔️おさえておきたいメイクにまつわる最低限のマナーがわかる
✔️メイクがもたらすメリットがわかって人生が豊かになる
 

大学生でメイクをする人とすっぴんの人の割合

唇の赤いナチュラルメイクの女性が右手で耳を、左手で髪を持ちながら左目を抑え、右目でこちらを見つめている

正直言うと、大学や学部によってこの割合はかなり変わってきます。
女性の多いキラキラした学部ではみんながメイクしていても、理系の真面目な男子が多い学部の少数派の女子は全員すっぴんなんてことも。

高校生の時はメイクをしないのが暗黙の了解だったため、「周りがみんなしている」「好きな人や彼氏ができた」「メイクをするように指摘を受けた」などのきっかけがないと、急に大学生になったからといってメイクを張り切れるわけではないですよね。
しかし、一般的にはメイクをしている大学生の方が多いと言われています。
しかも面倒なことに、大学生はメイクをした方が良いという考え方も広がってきています。

これは大人のマナーという認識が関わっているのです。

知らないとやばい!大学生の化粧マナー

ピンクの背景に、真っ白なパフを持った4つの女性の手が映っている

大学生になると、自由も増え、一気に大人の仲間入りをしたような感覚がありますよね。
学生でありながらアルバイトや就活などで社会に出る機会が増えてきます。

私も大学に入ってアルバイトを始めた時、ほとんどすっぴんだったのですが…。

店長に、「眉毛くらい整えなさい。」と言われて初めて眉毛を描きました。笑
アルバイトの内容にもよりますが、【相手を不快にさせない清潔感のあるメイク】が求められますし、就活の時はほとんど絶対と言っても良いでしょう。

ベースメイクは基本、眉毛を整えて、ナチュラルなアイメイクに口紅。

これは最低限、必ず求められることになります。

基本的なメイクの仕方を覚えておくことは今後の自分のためになることは間違いないです。

教授に会う日もメイクをしよう

学生という立場ではありますが、教授=社会人ですので、人間関係を築く上でもこの場合はメイクをするようにしましょう。
貴重な時間の中で、印象よくコミュニケーションを図れるように準備をすることも大切です。

社会人との予定や就活では必ずメイクを

今はコロナウイルスの影響で、画面上でのやり取りも増えましたが、思っている以上に身だしなみというのは見られているものです。

ガッツリメイクする必要はなく、少し眉の形を整えたり、口紅を塗るだけでも印象は大きく変わりますので、相手を不快にさせない気配りもしていきましょう。

常にメイクが必要なわけではない

メイクは時と場合に合わせて必要なものではありますが、常にしていなければならないということはありません。

大学生は、高校生にも、社会人にもない「自由」という特権があります。
自分の好きなメイク、髪型、ファッションでいいのです。

ただ、社会に出た時にメイクを求められたときに、基本的なところだけでもできるようになっておくと、自分が困らなくなりますよ。

すっぴん女子に対する男子の本音

正直、男性から見た時の「すっぴんの自分」ってどう思われているんだろう…って気になることもありますよね。

実は、男性の多くはバチバチに決まった派手なメイクよりも、「すっぴんに見えるナチュラルメイク」が好きなようです

意外と男性はメイクを見ているもので、全くメイクをしない女性を見ると、なんとなく気を遣ってしまうそうです。
堅苦しい「マナー」とはまた違いますが、やはり相手からのとっかかりとして、基本的なメイクなどで身だしなみに気を遣っている女性の方が雰囲気も良く話しかけやすかったりします。

とはいえ、メイクは男性のためというより、自分のためにしてあげる感覚の方が楽しくできるので、自分の好きなメイクが研究できるとベストです!

メイクをすることによるメリット4選

ファンデーションについているミラーにメイクをした女性の目が映っている

大学生になったからと、メイクをしていないとNG!ということはありませんが、相手への配慮だったり、社会に出るための準備として基本は押さえておいた方が良いという話をしてきましたね。

ただ、これは「自分以外の何かのため」という要素が強いです。

メイクをすることによって、あなた自身の魅力を引き出せるというのが1番大事なことだと思います。

なので、あなたにとっての「メイクのメリット」を一緒に見ていきましょう。

健康意識が高まる

メイクをするようになると、「寝不足でクマがひどい」「肌が乾燥しすぎてファンデがカサカサに」など、いやでも自分の肌状態や、健康状態に気づく機会が増えてきます。
メイクをしないとそれがないので、自分の健康に無頓着になりがちです。

メイクのたびに自分の状態が確認できるので、「栄養もうちょっと取ろうかな」「お水が足りなかったかな」などと健康になるための行動につながってきます。

垢抜けて自信がつく

自分にあったメイクができるようになると、一気に印象が変わり垢抜けるんです。
「可愛くなったね!」と褒められたり、街を歩いていても「お綺麗ですね」と声をかけられることが増えると、自分に自信が持てるようになります。
自分に自信がつくと、次は髪型、ファッションも変えてみようかなと新しい自分発見にチャレンジできるようになってきて、ますますあなたの魅力が引き出されるようになります。

こうなると、今思っている以上に見える景色が変わって、大学生活がもっと楽しく送れるようになること間違いなしです。

友達を作りやすくなる

性別に関わらず友達が作りやすくなるというメリットもあります。
メイクでパッと顔を合わせた時の印象が明るくなるので、話しかけやすい雰囲気を感じ取ってもらえます。
青ざめて疲れて見える人よりも、血色がよく見え、身だしなみに気を遣っている人の方が声をかけやすいですよね?
見た目が全てではありませんが、きっかけをつかめるかどうかは第一印象で決まることも多くあります。

さまざまな人と関わりを持つことで、新しい自分を発見するチャンスを増やしてみましょう!

積極的になれる

実はメイクをすることで、対人積極性がアップしたり、立ち振る舞いが堂々としたりと「自己満足のツールであるばかりでなく、女性が自らを社会的存在としてマネジメントするための有用なツールであるとみなすことができよう」という研究結果があるのです

(引用:対人積極性に及ぼす化粧の効果  )

つまり、自己肯定感が高まり自信がつくことで、積極的に人と関わったり、何事にもチャレンジできるチャンスが増えたりするのです。
もちろん、恋愛においても言えることですので、好きな人や気になる人がいる場合はやってみる価値しかないです。

ただのメイクで…と思うかもしれませんが、メイクと行動変化に関するる研究はたくさんあるのでぜひ見てみてください。

そんな自分になれたら、今よりもっと見える世界が広がりそうじゃないですか?

騙されたと思って、一度試してみてください。

大学生になってメイクしないのはやばい?まとめ

白いテーブルの上にハート型のペンダント、ゴールドの持ち手のアイブラシが置いてある

いかがでしたか?

大学生にもなってメイクをしていない自分ってどうなんだろう、みんなはしているけど本当はしたほうが良いのかな、と気になっているなら、ぜひこの機会に基本的なメイク道具を揃えてみるのもおすすめです。

今はyoutubeでも初心者向けに簡単にできるメイクもたくさん紹介されていますし、ドラックストアで「化粧が初めてなんです」と一言声をかけるだけであなたの予算に合わせて1から丁寧に教えてくれますよ。

メイクはこれから社会との関わりが増えるときに必要になるだけでなく、あなた自身の魅力を高め、自信をつけることで見える世界を広げることにもつながります。

せっかく人生の夏休みと言われる大学生の時期、メイクだけではなく色々なことにチャレンジできると最高です!

ここでただ何となく大学生活を過ごすのか、いろんなことにチャレンジして経験を積む大学生活にするのかで、社会人になったときに本当に大きな差が出てきます。

じゃあ、今何をすればいいんだろう?

そう思ったあなたは、ぜひこちらの【大学生のうちにやるべきこと24選】を参考にしてみてください。

貴重な大学生活、あなたのこれからの世界をより楽しく広げていくきっかけを作れたらと思います。