大学生でインスタやってないと陰キャ扱い?今時、インスタやってない割合は…。

u-24
春から大学生だけど、インスタやってないって陰キャに思われるかな…。

u-24
インスタやってないと大学で引かれる?実際どうなんだろう。

大学生になるのにSNSやってないと友達できないのかなって不安になっていませんか?
それくらい、現代の大学生にとってSNSは身近で当たり前の存在になっています。
しかし、インスタってなんかキラキラしてる写真を載せて、映えてるかどうか気にして。

u-24
そんなだるいことしたくない…。

でも周りから浮いちゃうのは嫌。

そんな悩みを抱えているあなたは、ぜひこの記事を読んで結局インスタやればいいのか、やらなければいいのか、キャンパスライフを充実したものにしていくための答えを見つけてくださいね。

この記事でわかること
✔️大学生でインスタやってない人の割合
✔️大学生でインスタをやってないと周りにどう思われるかわかる
✔️インスタを始めるメリットとデメリット
✔️インスタやってないことで周りと差をつけるきっかけになる
 

インスタをやってない大学生の割合

マックの画面を指差す女性3人の腕を真上から撮っている。

では実際に、どれくらいの大学生がインスタをやっているのでしょうか。

結論を言うと、9割以上の大学生がインスタをやっています【2022年度版】大学生のSNS利用率・PCスマホ普及率アンケート調査結果より)。


ほとんどですね。
やはりインスタをやってない大学生というのはかなり少数派になるようです。

ネットで調べているとインスタをやってない人の意見もありますが、いざ大学に行ってみると、「やってない人、本当にいるの?」と思ってしまうくらいみんなやっています。

u-24
え…じゃあやっぱりやらないと浮くのかな…。

と心配になったあなた。
大丈夫です!
無理にインスタを始めなくてもあなたの大学生活は十分輝かせることができます。

インスタをやってない大学生って変?

1人で寄りかかってイヤホンをしながら携帯をいじっているリュックを背負った男子大学生。

u-24
みんながやってることをやっていないなら浮いちゃうのでは?

と、心配になりますよね。
でも、私はインスタは無理にやる必要はないと思っています。
その理由を解説していきますね。

やってない人も一定数いる

ほとんどの大学生がインスタをやってはいるものの、あなたと同じように無理にやりたくないという大学生も、少数ですが必ずいます。
実際、インスタをやっていないからという理由で友達ができないとか、阻害されるなんてことはないです。
ただし、話題になったものや、「○○のストーリーみた?」なんて会話が出てくるとついていけないのは事実。

わからなければ教えて〜とか、見せて〜って感じでその場を乗り切ればOK。
こんなことで省いてくるような人がいれば、正直そんな人とは付き合わない方が今後のためですので、これも問題ないです。

連絡手段を確保しておけばOK

今はSNSが連絡手段としてのルーツ。
特に今の大学生はLINEよりもインスタのDMで連絡を取ったりする方が多いそうです。
それに、最初に仲良くなる時の挨拶としてLINEを聞くよりもインスタを聞く方がハードルが低いんです

ここで挨拶がわりに気軽に「インスタやってる〜?」なんて聞かれた時に、「やってない」と返すと、「あ、この人仲良くなる気ないのかな」なんて思われたり…。

なのでちょっと面倒ですが、LINEならやってるよ〜とか、連絡ツールとしてインスタのアカウントを作るとかすることで、連絡手段さえ確保できれば問題なさそうです。

自分の軸があれば大丈夫

周りがやっていても、「インスタはやらないんだよね〜」っていうスタンスを貫き通せば、そのうち「○○はインスタやってないもんね!」と、“インスタやらないキャラ”として周囲も認識するようになります。
正直、自分の仲良くしたい人にそうやって認識されるようになるとすごく楽です。
やはりオンライン上のつながりよりも、実際に会って話す方が格段に仲良くなることができます。

“付き合いでインスタで接点を求める人”との無駄な絡みも減り、人のインスタに気を使うこともなくなります。

「みんながやっているから」という理由だけで、特にやりたくもないのにやるよりは、その時間を使って自分磨きをした方が人生単位で考えてもよっぽど充実しそうですよ。

結局、大学生はインスタはやるべきなのか

SNSのアプリが羅列されたホーム画面が開かれた状態でiphoneが置かれている。

インスタをやるかどうか迷う…。
それなら以下のことも知っておいてください。

SNS疲れするならやらなくてOK

インスタを始めてしまうと、本当に仲の良い人や、興味のある情報以外に、付き合いでフォローした人の投稿も目につくことになります。
ここで「SNSって面倒臭い…」となるのが、他の人のキラキラした生活や、楽しそうな写真をみてしまうことで自分と比べて落ち込んでしまったり、惨めな気持ちになったりすることです。
もちろんそうじゃない普通の写真をあげるだけの人もいますが、特に女子大生なら【インスタ映え】に命をかけている人も多いです。

・高級ディナーいただきました系
・恋人とのデート日記
・○○ホテルでキラキラ女子会
・友達いっぱいいるよアピール系 

こんな投稿が連日流れてきても気にしないなら良いですが、ちょっとでもマイナスの感情が出てくるなら、無理に始める必要はありません。

インスタの活用方法は無限

ただ、「インスタ=他人のキラキラを見る場所」ではありません。
芸能人を始め、綺麗な景色の写真を載せるアカウントや、自分の経験をイラストにして発信するアカウント、美味しいお店を紹介するアカウントなど様々。
「インスタはキラキラしてて面倒」と言う狭い世界だけではなく、むしろあなたの世界を広げてくれる可能性は十分にあります。

情報収集、趣味に使う

人付き合いのためではなく、自分のためにアカウントを作ってみるのは一つです。
インスタを始めたからといって必ず投稿しなければいけないと言うことはありません。
動物が好きなら動物のアカウント、赤ちゃんが好きなら赤ちゃんのアカウントをフォローして癒されてみたり、また英語や、プログラミング、デザインなど、勉強になるような情報発信をしているアカウントから知識を手に入れたりすることもできます。

検索ツールとして使う

誕生日や、特別な食事会をしたい時、お店選びは失敗したくないですよね。
ネットで検索したのとなんか違う…。
と残念なことにならないようにインスタで検索して探すと、一般の人が載せたリアルな写真ばかりなので、より正確なイメージがつきやすく、便利です。
旅行のプランを立てるときなんかも、場所別に情報をまとめてくれている投稿が探せると、計画を立てやすくなったりもします。

アウトプットの場にする

自分が学んだことや感じたこと、日常の出来事をアウトプットしてみるのも良いですね。
これは写真でも良いですし、画像にした文章の日記でも、イラストでもなんでも良いです。
このアカウントにリアルな友達がいなくてOKです。
一貫性のある投稿を続けていけるとこれがあなたの個性になり、フォロワーが増えて行ったりもします。
自分の頭の整理になるだけでなく、それに共感したファンもつくこともあり、発信する楽しさを感じるかもしれません。

始めるならこれは覚えておこう

インスタのホーム画面が開いているアイフォンがテーブルにおいてある。

もし「インスタ始めてみようかな…」と言う気になったのなら、大学で人付き合い用のアカウントと、自分のためのアカウントは別に作ることをおすすめします。
どっちも混ざってぐちゃぐちゃになるのは勿体無いです。

人付き合い用のアカウントでも、見たくない投稿やアカウントは”ミュート機能”を使って表示しないようにすれば良いだけの話。

始めてみると意外とあっさりしてた、なんて場合もザラにありますし、大事なのは【あなたが何を大事にしたいか】ということです。

インスタやってない大学生まとめ

笑顔の女性2人がお互いの顔を手で隠し合いながら寝転がっている。

今やほとんどの大学生が使用しているインスタ。
自分だけやってないと浮いちゃうかも…と言う心配はほとんどいりません。
最初は「やってないの!?」とびっくりされるかもしれませんが、最初だけです。
あとは自分のスタンスを貫き通して、インスタネタでわからないことは聞くようにすればもう大丈夫。

現実は意外とあっさりしていることが多いですし、これであなたが傷つくような思いをするなら、そんな思いをさせるような人とは関わらない方が良いです。

ただし、自分のために始めるインスタなら、SNS疲れもなく、あなたの世界を広げるきっかけにしてくれるものになるので、先入観だけで判断せず踏み出してみるのもアリですね。

あなたが大事にしたいのが何かをはっきりした上で、やるやらないを判断するようにしましょう。

u-24
インスタは無理にやらなくてもいいや!

というあなたは、みんながインスタに勤しんでいるその時間を、自分の将来のために使いませんか?

みんなが毎日インスタを楽しんでいる時間を1時間としたら、大学4年間で1460時間。

その時間をあなたは将来のために使うことで大きな差がつきます。

具体的にどんなことをすれば良いかは、こちらの【大学生のうちにやるべきこと24選|後悔しないキャンパスライフを】の記事が超参考になるので、みんなと差をつけてスキルを身につけたいあなたは、ぜひ見てみてくださいね。

大学生のうちにやるべきこと24選|後悔しないキャンパスライフを

2022年5月14日

後悔しないキャンパスライフを!