元人間関係リセット症候群の私が生きやすくなった方法9選
なんて思ったことはありますか?
「今までの人間関係、一旦全部リセットしたい。」
「誰も自分のことを知らない土地で新しいスタートを切りたい」
「なんか、line・SNS消しちゃおうかな…」
そう思っていたら、私はいつの間にか大卒後23回住居地を変え、仕事を転々とする立派な人間関係リセット症候群になっていました。
・元人間関係リセット症候群
・Fラン大学卒業後、3年で人間関係リセット23回
・現在u-24運営、ライターとして活動中
そんな何度も人間関係をリセットしてきたNaomiが、経験則から人間関係リセット症候群とは何か?どうしてリセットしたくなるのか?リセットしたくなったらどうすればいいのか?についてお伝えします。
・どうしてリセットしたくなるの?
・リセットしたくなったらどうすればいい?
目次
人間関係リセット症候群って何?
人間関係リセット症候群とは、これまでに築いてきた人間関係を衝動的に断ち切ってしまうことを指します。
連絡手段が手紙や電報しかない時代とは違って、lineやSNSといった便利ツールが増えて便利になりました。
しかしその一方で、人と常に繋がっている感覚や自分と人を比較してしまう機会が増えることでストレスを感じる人も増えました。
また、職場での人間関係において人に気を使い過ぎてしまったり、理想の自分と今の自分がかけ離れ過ぎていることで自分を責めすぎてしまう人もいます。
こういったストレスを受けて、 ある日突然SNSやlineを消したり、電話番号を変更したり、引っ越したりする人がいます。
このような人を指す言葉として、「人間関係リセット症候群」という言葉が使われるようになりました。
ちなみに、うつ病のような精神病のイメージを持たれがちですが人間関係リセット症候群という名前の病名はありません。「心理状態を表した造語」のひとつです。
突然、人間関係をリセットしたくなる瞬間6選
私自身も、いわゆる人間関係リセット症候群の1人でした。
連絡手段を断ちたくなったり、職場などの環境を突発的に変えたくなるのです。
そんな私が、 リセットしたくなる瞬間をまとめました。
という方の判断材料にして頂ければと思います。
②存在意義がないと感じた時
③“ここにいる”自分が嫌い
④嫌な未来しか見えない
⑤決定打が放たれた時
⑥SNS上の人が眩しい
リセットしたくなる瞬間①嫌われた
職場の人に“嫌われた“と思う出来事が増えれば増えるほど、人間関係をリセットしたくなります。
1度相手が冷たい態度になったり、自分のミスで相手を怒らせてしまったり、さらにミスを連発したりすると相手の好感度ゲージがどんどん下がっているように感じて、“嫌われた“感覚に陥ります。
昔から親や先生など、人の顔色を伺って育った私。
目の前の人から“嫌われたのではないか“と考えるだけで、この世の終わりのような絶望感を感じます。
この“相手に嫌われたかもしれない“というストレスに耐えきれなくなって、衝動的にlineやSNSを消したり、転職や引っ越しをします。
リセットしたくなる瞬間②存在意義がない
自分は、いてもいなくても変わらない存在なのかもしれない。そう思うことが続くと人間関係をリセットしたくなります。
例えば、飲み会で話題の中心になれずにその日が終わったり、複数人の友達と遊んだ時にただ愛想笑いをして自分の意見を言わない日があったり。
“自分が居てもいなくても変わらないんじゃないか“と思う瞬間が増えれば増えるほど、自分の存在意義が見いだせなくなります。
そして 「私が消えても特に悲しまないでしょ」と言わんばかりに、退職を決意したり、友達との連絡手段を消したくなります。
リセットしたくなる瞬間③“ここにいる”自分が嫌い
“ここにいる”自分が嫌いになると、人間関係をリセットしたくなります。
例えば、飲み会や友達との時間。
自分の意見を言えずに愛想笑いだけをしていると、意見を言えずに愛想笑いをしている自分に嫌気がさしてきます。
さらにそんな自分が、本当の自分じゃない気がしてさらに嫌気がさします。
何度も “そこにいる自分”に嫌気がさすと、“そこ“にいない方が幸せな気がしてきて、職場や人間関係をリセットしたくなります。
リセットしたくなる瞬間④嫌な未来しか見えない
数ヶ月後、1年後、3年後を想像した時に嫌な未来しか見えない時にリセットしたくなります。
例えば、職場。
気分で怒ってくる上司がいた場合、上司の気分を害さないように仕事をします。でも気分で怒る人なので、結局普段怒らないことでも怒ります。
そんな上司に何をいっても改善される未来は見えません。
こうして「言ったところで何も変わらないし…」と考えつつ、ふと数ヶ月後、1年後を想像します。想像したところで結局“変わらない嫌な未来が待ってそう”なんです。
そんな未来を想像してしまったら最後、 今の人間関係に期待できなくなってリセットを決意します。
リセットしたくなる瞬間⑤決定打が放たれた時
ずっとモヤモヤしていたけど見て見ぬふりをしていた時に、決定打が放たれると人間関係リセットしたくなります。
例えば、恋人。
嫌われるのが怖くて、自分の意見を言えない。でも、相手はわがまま言ってくる。これって付き合ってる意味あるのかな…?
とモヤモヤしている時に、自分は絶対に悪くないと思うことで理不尽に怒られたとします。
「何で私はこんなに耐えてるのに…!」と、今まで耐えていたことがどうでも良くなりリセットを決意します。
リセットしたくなる瞬⑥SNS上の人が眩しい
SNS上で友達やインフルエンサーが眩しすぎる時、現実の自分と比較して惨めな気持ちになり、人間関係リセットしたくなります。
例えば、友達が綺麗なホテルで彼氏とデートしている姿をストーリーズで見たとします。
いいな〜!って思うまでは普通かもしれません。
しかし自分が悲しい時にそれを目にすると、 しんどくなり、ブロックしたりSNSを消したくなったりするのです。
人間関係リセット症候群の人やりがちな行動3選
人間関係リセット症候群に当てはまるものはありましたか?
ここまで、感情面に沿った話をしてきましたが、ここからは実際にリセット症候群の人が どのような行動を取るのかお伝えします。
当てはまるものがないか、確認しながら読み進めてくださいね。
①SNS、LINEを削除する
よくある行動の1つに、衝動的にSNSやLINEを削除することが挙げられます。
“衝動的に“がポイントです。
普通だったら、新しくアカウントを作成して移行する旨を伝えるはず。
しかし人間関係リセット症候群の方は、衝動的に何の前触れもなく削除します。
昨日まで楽しそうなストーリーズを上げてたのに、今日見たらアカウントが消えた。1週間前に連絡を取っていたのに、LINEがunkownになっていた。
特に、 何度もLINE・SNSを繰り返している方は人間関係リセット症候群の傾向が高いです。
②頻繁に仕事を変える
社会に出たら3年は働きなさい。
なんて言葉を聞きますが、人間関係リセット症候群の傾向がある方は頻繁に仕事を変える、つまり転職が多い傾向にあります。
特にストレスが溜まると、人間関係を断つ傾向にあるので自然と仕事を転々とすることが増えます。
自分がいても迷惑なんじゃないか?
こんなにミスするなんて嫌われたに違いない
と、相手からの評価を気にしすぎた結果、 ストレスに耐えられず頻繁に職場を変える傾向にあります。
③誰も自分のことを知らない地へ引っ越す
全てリセットしたい!と思うと、住む街ごとリセットしたくなることがあります。
職場、その土地で定着した自分のキャラが無理して作られたものであるほどリセットしたくなる傾向にあります。
ずっと作り笑いでいるの疲れた…
優しいって言われるけど本当は腹黒いんだよな…
ある日突然、 本当の自分を出せない苦しみから解放されたくなって新しい土地へ引っ越します。
もかして、人間関係リセット症候群?
人間関係リセット症候群かも…?
と思う方に向けて、チェックリストを作ってみました。
いくつ当てはまるかチェックしてみてください。
人間関係リセット症候群の性格・特徴8つ
人間関係リセット症候群の傾向が強い性格や特徴をまとめました。
私自身や、同じ状況で悩んでいる人の共通点を挙げます。
②ストレス発散が苦手
③ネガティブ思考
④完璧主義
⑤空気を読むのが得意
⑥自分にも人にも厳しい
⑦理想が高い
⑧怒られ慣れていない
①人に頼るのが苦手
人に頼るのが苦手な方は、1人で抱え込んでしまいます。
1人で抱え込むとストレスをうまく発散できなかったり、 適切な問題解決ができずにストレスを抱えみます。
そうしてストレスが限界値に達する頃にリセットを決意します。
②ストレス発散が苦手
抱え込んだストレスをどう発散すればいいのかがわからず、ストレスが溜まって人間関係をリセットする傾向があります。
自分に合ったストレス発散ができれば、多少リセット癖はおさまります。
③ネガティブ思考
この前怒られた件で上司はまだ怒ってるに違いない…
あんなふうに怒るなんて、嫌われたに違いない…
と ネガティブに考える傾向にある方は、これ以上傷つくのが怖くて人間関係をリセットしがちです。
④完璧主義
完璧にこなさなきゃ!と思いがちな方は人間関係をリセットしがちです。
ミスをする、 問題が起きた瞬間から“完璧“じゃなくなりリセットしたくなります。
⑤空気を読むのが得意
常に人の機嫌を伺いながら過ごしているのでストレスが溜まりやすく、人間関係をリセットしがちです。
空気を読んでしまう自分、機嫌を伺う自分が嫌だ!!
と、どんどん嫌気がさしてリセットする決断をしがちです。
⑥自分にも人にも厳しい
自分にも人にも厳しい方は、自分や相手のできていないところに目が行きがちです。そうすると、 できていないところばかり見ている自分が嫌になりリセットしたくなる傾向にあります。
⑦理想が高い
理想が高いと理想と現実のギャップを見続けることが辛くなったり、 こんなにギャップがあるじゃん!と思われるのが嫌で人間関係をリセットしたくなります。
⑧怒られ慣れていない
怒られ慣れていない方が怒られると、大きなダメージを喰らってリセットしたくなります。
怒られる=悪いこと、嫌われることなどの先入観があり、自分がそう思われていることに耐えられなくなるからです。
人間関係リセット症候群が発動する予兆5選
実は、人間関係リセット症候群が発動するちょっと前に リセットする予兆があります。他の人には気づかれない程度の予兆なので、もしかしたら自分で気づくのも難しいかもしれません。
私がリセットする直前の共通点を挙げます。
今の自分に当てはまるかチェックしてみてくださいね。
②本音を言えない日が続く
③言われた言葉を反芻する
④相手に合わせることが多くなる
⑤過食・過眠
①1人の時間が増える
人といるのが面倒くさくなり、1人の時間が増えます。
人といるときに気を張り続けていたり、自分を作るのが嫌になるからです。無意識にストレスから逃れようとしているのかもしれません。
②本音を言えない日が続く
人の意見を聞いてモヤっとしても「言ったところで何も変わらないんだろうな…」と本音を言えないことが続いている場合、リセット間近かもしれません。
本音を言うことで、相手からの良くない反応によって傷ついたり、ストレスを溜めることを避けているからです。
③言われた言葉を反芻する
怒られた時、傷ついた時に言われた言葉をいつも以上にぐるぐる反芻し始めます。
気づけば言われた言葉が頭の中を支配して、不安に襲われます。
元気な時にはしなかったはずなのに、結構溜まっている証拠です。
④相手に合わせることが多くなる
本当はAがいいけど、相手がBって言ってるからBにしよう。
といった風に、意見を相手に合わせ始めます。
衝突を避け、ストレスが溜まることを避けているからです。
⑤過食、過眠
ストレスが溜まっているのに関わらずうまく発散ができないと過食や過眠に走り始めます。
ここまでくるとかなりストレスを溜め込んでいることが多いので、人間関係をリセットする直近と言えます。
人間関係リセット症候群が発動しやすくなる環境4選
人間関係リセット症候群の傾向が強い人の問題、と思われがちですが実際は発動しやすくなる環境が存在します。
私が人間関係をリセットするときに居た環境の共通点を挙げます。
職場、家庭環境で当てはまるものがないかチェックしてみてください。
②暗黙のルール
③気分で怒る人がいる
④SNSに触れる時間が長い
①同調圧力
同調圧力とは、少数意見を持つ人が多数意見を持つ人に合わせるように暗黙のうちに強制することです。
同調圧力の強い環境にいると、自分の意見が言いづらくなり、ストレスを溜め込み、リセットする傾向が強まります。
②暗黙のルールが存在する
暗黙のルール、ってありますよね。
新人は早く職場に行って掃除をするとか、先輩よりも先に帰っちゃいけないとか。
このような明言されていないルールを守るのがしんどくなってリセットしたくなります。
③気分で怒る人がいる
昨日同じことをしても怒らなかったのに、今日は激しく怒ってくる人はいませんか?
この人に合わせるのがしんどくなって、リセットしたい気持ちが加速します。
④SNSに触れる時間が長い
こんなに時間を無駄にして何やってるんだろう…
あの子はこんなにキラキラしてるのに私は…
と考えたことはありますか?
SNSに触れる時間が長いと、人と比較してしまい虚無感に襲われ、リセットしたくなる傾向にあります。
こんな時は人間関係リセットしちゃいましょう!
絶対にリセットしてはいけない、なんてことはありません。
こんなタイミングでしたら、 思い切ってリセットしてしまいましょう!
①元気な時と何かが違う
心と体に影響が出ている場合は、思い切って環境を変えることも必要です。
例えば、過食、過眠、人と会うとどっと疲れるなど。
心身に影響が出ている場合は、無理せずにリセットすることをオススメします。
②相手が変わらない、言っても通じない
急に怒鳴ってくる人、否定的な人、こちらへの配慮がない人とは距離を置くべきです。
思い切ってリセットしてしまいましょう。
③リセットするか悩んでいるのが3ヶ月続いている
3ヶ月もの間、よく頑張りました。
そこまで悩んでいるのでしたら、いっそのことリセットしてしまいましょう。
この先も悩み続けるのは勿体無いです。
元人間関係リセット症候群の私がやって生きやすくなった方法9選
元々リセット癖がついていた私ですが、ここ4年は人間関係をリセットせずに人付き合いを続けてこれました。
それどころか、大切な人ができたり、嫌われるのが怖い中でも本音をぶつけ合えるような仲間もできました。
仕事においても、苦手な人とは適度な距離を保ちつつ続けられています。
大きな進歩だなあ、としみじみ…
そんな 元人間関係リセット症候群の私が、やってよかったことをお伝えしようと思います。
①スキルをつけて仕事を選べる・働く人を選べるようにしておく
以前の私は何の取り柄もなく、職種は限られている状態でした。
その結果、飲食店、ホテル業、コールセンターなどの仕事をしていました。
リセットをどれほど繰り返しても、職場に苦手な人は1人はいるものです。
職場のボスのような存在に気に入られようとヘラヘラ取り繕って生きていましたが、ある日限界を迎えた私は「 スキルを身につけて選べる仕事を増やそう」と考えました。
しかし、いざ“スキルを“と言ってもどんなものがあるのか、何をどうすればスキルが身につくのかがわかりませんでした。
ただ、 これからの時代webだ!というのは何となく思っていたので、webを使った何かができたらいいな…と考えていました。
私の場合、知識も経験も0だったので、まずはweb関係の仕事をしている方に相談するところから始めました。
そして、今ではこうしてメディア運営をするようになったり、ライターとして記事を執筆したり、さらには苦手な人との仕事を断っても生活に困らないくらい稼げるようになりました。
Fラン大学出身で全然頭が良くない私でも、知識や経験がなくて飲食店でしか働けなかった私でも、今はこうしてwebスキルを使って仕事ができています。
もしも興味があるようでしたら、まずは自分にどんなwebスキルが向いているのかを知るところから始めてみるのはいかがでしょうか?
②興味のあること、向いていることを仕事にする
空気を読むのが比較的得意な私は、接客業しか向いていないと思い込んで接客業ばかり選んでいました。
でも、何度もリセットしているうちに
他にも向いている仕事はないのかな?
と思ってネットを調べてていました。
そうすると、ブログやYouTub、SNSで稼いでいる人がいたんです。
流石に私には無理かな…なんて思いつつ、諦められない自分もいました。
やっぱり、今までとは違うことで稼いでみたい。自分の興味のあることや好きなことを仕事にしてみたい。
そう思って、すでにブログやYouTube、SNSを仕事にしている人に勇気を振り絞って相談をしてみました。
と言ってもらえてホッとしたのを今でも覚えています。
実際、こうして記事を書くのは好きですし、SNS発信も好きで継続できています。
意外と自分のことってわからないものだなあ、と思いました。
興味あること、自分の向いていることが見つかっていなくても、「チャレンジしてみたい」という気持ちさえあれば、1歩先を行く先輩に相談するのもアリです!
向いている仕事、一緒に探してみませんか?
③何のために今の仕事をするのか、見直す
私たちのようなリセット症候群の傾向がある方は、いつの間にか人のために仕事をし始めます。
上司がやって欲しそうだから、上司が怒りそうだから、と自分を犠牲にし始めるのです。
人のために仕事ができることは、素晴らしいことです
しかし、そのせいで自分を押し殺してしまうのはストレスですし、幸福度は低いはず。
だからこそ、自分が何のために今の仕事をしているのか定期的に見直す必要があります。
Q.将来どんなことをしたいですか?
Q.そのために今の仕事で学べるものは何ですか?
Q.なぜ今の仕事である必要がありますか?
こうして自問自答しながら、 自分が自分のために働けるようにしてあげると働きやすくなります。
ぜひ、定期的に自分に問いかけてみてください。
④めっちゃ寝る、美味しいものを食べる
たくさん寝ることや食べることをネガティブに思ってしまいがちですが、いいんです!!
気にせずたくさん寝てください。
美味しいものをたくさん食べてください。
意外とストレス発散になってスッキリします。
⑤趣味・好きなことに没頭する
趣味や好きなことはありますか?
没頭する感じが意外と心地よかったり、終わった後達成感が気持ちいいですよ。
仕事終わりや休日に、ぜひ没頭する時間を作ってみてください。
⑥新しいことを始める
新しいことを始めるのもストレス発散になります。
新しい発見がいい刺激になったり、いい気分転換になります。
音楽、芸術、料理などの答えのない世界に踏み込んでみるもよし、資格取得、仕事に役立つスキルを身につけるもよし。
何か始めて 自分の世界を広げてみませんか?
⑦自分のことを否定しない人に相談する
自分のことを否定する人は周りに置かず、自分のことをわかってくれる人に話を聞いてもらうことにしました。
自分のことを理解してくれる人がいるだけで、他の人からどう思われてもいいかな、なんて思えるようになります。
その人がいるだけでリセットしなくてもいいかな、なんて思えるようにもなりました。
自分のことを否定せず、理解してくれる人がいたら苦労しないよ!!
と思う方もいらっしゃるでしょう。
もしも身近にいらっしゃらないようでしたら、こちらの 自分探しワークショップに参加してみてください。
今の自分を客観的に見てくれるカウンセラーに、ぜひ相談してみてください。
⑧プライベートSNSから離れる
私はプライベートのSNSからほとんど離れています。
友達の投稿は全然見ないですし、自分が投稿するときや仕事の時だけ使っている状態です。
なぜなら、周りの状況と自分の状況を比べて落ち込むことが多かったからです。
目に入らなければ、意外と気楽なもんです。
どうしても開いてしまうようでしたら、アプリを消してみるのも手ですね。
⑨思い切ってリセットしまくる!
いっそ、職場や住む場所を転々としまくって 人間関係をリセットしまくりましょう。
リセット人生が気楽でいいや、なんて道もアリだと思います。
もしかしたら私のように、リセットしまくっても孤独だな…と人の大切さに気づくかもしれません。
でも、経験しないと自分はどっちがいいのかわかりません。
それなら、いっそ思い切ってリセットしまくるのもアリです。
自分らしい生きやすさを追求すること
重いストレスがかかってしまうと、人間関係をリセットしたくなるものです。
それは、理想の自分とのギャップだったり、友達とのギャップだったり、周りからどう見られてるかだったり。
でも、自分が夢中になれるものを見つけたり、苦手な人と仕事をしなくてもいい状況を作ったり、ストレスをうまく発散できるようになれば生きやすくなります。
せっかくの人生、楽しまなきゃ損です。
ぜひ、 自分の生きやすい方法を見つけてくださいね。