大学がつまらないのはチャンス!最高の大学生活を送るための方法7選
と痺れを切らしていませんか?
実は、大学がつまらないのはビックチャンスです。
しかしここで諦めて、大学がつまらないと感じつつ我慢して過ごしてしまうと、将来後悔することになるかも。
ということで今日は、大学がつまらなと感じる9つの原因とつまらない大学生活を抜け出す7つの解決策をお伝えします。
・なぜ大学はつまらないのか
・つまらない大学生活を抜け出す方法
目次
大学がつまらないは“チャンス“
大学がつまらないと感じている人は、大チャンスです。なぜなら自分の価値観を知って、つまらない生活を抜け出す技を身につけられるから。
→仲良い友達がいないから
→自分が人生楽しむには“人“が重要
→どんな人といる時が楽しかったのか
→…
このようにして、自分の“合わないな”と思うものを自分から遠ざけることができて、つまらない大学生活から抜け出せます。
逆にこれに気づかないままだと、いつまでも大学がつまらない負のループから抜け出せません。
自分が“大学つまらないな”と思う原因を書き出して、つまらない日常を抜け出すヒントにしてみましょう。
大学がつまらないと感じる9つの原因
先ほど原因がわかれば自分の価値観がわかり、大学がつまらない日常を抜け出せるという話をしました。
では、大学がつまらないと感じる原因にはどんなものがあるのでしょうか?一緒に見ていきましょう。
経験量が増えた
仲良い友達がいない
新しい人との関係作りがめんどい
つまんない授業
大学合格がゴールだった
将来に繋がっている感じがしない
熱中できるものがない
自分が楽しめる方法を知らない
1つ1つ原因と解決策を見ていきましょう。
変化のない毎日
大学に慣れてくると変化のない毎日が続きます。そうするとワクワクドキドキといった感情のアップダウンがなくなるので、大学生活がつまらなく感じます。
・固定された友達メンバー
・変わりばえのない授業
・同じような食事
こういった変化のない毎日を過ごしている場合、小さくても変化を起こすことで気持ちの。
・知らない土地を散歩してみる
・話したことのない人に話しかけてみる
こういた小さい変化を起こせるようになると、どこに行っても楽しめる人になります。
大学がつまらないという考えから抜け出すためになんでもいいので、小さな変化を起こしてみてください。
経験量が増えた
最近、何か新しい経験をしましたか?
想像してください。自分が3歳だった時を。
公園での友達と喧嘩も初めてのこと。
全てが初めてで、刺激的で、好奇心旺盛で、いろんなものを手で触り、口に入れては色んなものをべちゃべちゃにしてきたハズ…
それに比べて今はどうでしょう?
経験量が増えた分、新しい経験は減っているはずです。
だからなんか刺激がなくて、なんかつまらない毎日なんですね。
この場合は新しい経験をすると、刺激を受けて面白みが増します。
・バンジージャンプ
・ナンパにチャレンジ
人はめんどくささやプライドが邪魔して、新しい経験には抵抗があるものです。しかし新しい経験を自分からチャレンジする人は、刺激溢れる毎日を過ごしています。
ぜひ、新しい経験をつまらない大学生活に取り入れてみてください。
気の許せる友達がいない
仲の良い友達、もっというと気を許せる友達は近くにいますか?
人は、気を許せる人が近くにいないと常に気を張った状態になります。そのせいで人と会うと疲れてしまったり、会う予定がめんどくさくなってしまいます。
そのせいで大学がつまらないと感じてしまうのかもしれません。
こんな時こそ、気を許せる人との時間を過ごすことが重要です。
・月1で気の許せる友達にあう
・自分から誘ってみる
特に自分から誘うのが苦手な人は、気の許せる友達と疎遠になり大学生活がつまらなく感じるでしょう。
しかし、地元や高校の友達と時々会ったり、遊んだりすると充実度が増してきます。
勇気を出して自分から誘ってみてください。友達も嬉しいはずです。
新しい人との関係作りがめんどい
正直、新しい人との関係値作りってめんどくさくないですか?
今後関わり続けるかもわからないのに、当たり障りのない薄い会話をして仲良くなった風になって…。
だったら気のしれた友人と一緒に過ごす方が何倍も楽。そう思うのも当然です。
しかし、新しい人との関係値作りがめんどくさいからと言って新しい人との出会いを避けると、決まった価値観の人との関わりだけになり、大学がつまらないと感じてしまいます。
そうすると、違った価値観を知る機会が減り、自分の価値観もどんどん凝り固まって変化や刺激のない毎日がつまらなく感じてしまいます。
つまらない大学生活を抜け出すためには自分とは違う価値観の人と出会い、刺激をもらうのもおすすめです。
・自分が興味持てそうなコミュニティへ
・相手の価値観を否定せず話を聞く
お互いに価値観を知るには、相手を否定しないように気をつけましょう。また、仮に相手からの意見が否定的に聞こえたとしても、相手は否定するつもりがなかった、ということもあります。
お互いを尊重し合えるような議論ができたら、有意義な時間になります。
つまんない授業
大学がつまらないのは、つまらない授業のせいだ。そう思ったことはありますか?
それもそのはずです。
何せ、大学教授は授業をするのが本業という方よりも研究が本業という方の方が多いからです。
その授業が将来に役立つものであるなら真剣に受ければ良い話ですが、そうでない場合はつまらなそうに話す教授のつまらない話はつまらなくて仕方がありません。
その際には以下のポイントを押さえるのがおすすめです。
・テストやレポート情報だけは聞き逃さない
・万が一に備えて頼れる人間関係を築く
全て真面目に受けろとは言いません。しかしサボり過ぎてしまって気づいたら留年、なんて事態は避けたいものです。
だったら、授業はある程度肩の力を抜いて他のことに注力することがおすすめです。
大学合格がゴールだった
大学に合格するのをゴールにしていた場合、大学生活がつまらないと感じることがあります。
志望大学に合格してようがしていなかろうが、受験の終わりが一区切りになっていたのは確かなはず。
大学でどんな大学生活にするのか?何をするべきなのか?が明確ではない状態で大学生活を送ると、ただなんとなく毎日を過ごすことになります。
すると、受験のために頑張ってた日々やストレスから解放される反面、物足りなさを感じて大学がつまらないと感じる傾向にあります。
この場合は、新たに大学生活の目標を立てるのがおすすめです。
・やりたいことリストを作るのも◎
できるだけ具体的に、どんなに小さなことでもいので目標を立てると、つまらない大学生活から抜け出せますよ。
将来に繋がっている感じがしない
将来のビジョンはありますか?
どんな姿になりたいかによって、学生生活の過ごし方は変わります。
しかし、多くの大学生はビジョンを明確にせず大学生活が始まるので、目の前の講義やバイト、人間関係が将来に繋がってる感じがしないまま毎日を過ごしています。
そうすると大学がつまらないと感じ、“大学に通う意味あるのかな”とモヤモヤし始めてしまいます。
どんな風に仕事をしたい?
どんな人と一緒にいたい?
を言葉にしてみましょう
正解はないので自由に書き出してみてください。もしも全然浮かばない場合はビジョン探しをする目的で大学に通ってもいいですね。
大学の友達や外部のコミュニティに参入して他の人の意見を聞いたり、新しい経験の中で探してみてください。
熱中できるものがない
受験や部活など、何かに打ち込んできた経験はありますか?
打ち込んできた経験を持っている人に多いのが、熱中できるものがなくなって大学がつまらないと感じること。
あれだけ解放されることを望んでいたにも関わらず、なかったらないでつまらなく感じてしまうのはよくある話です。
そういった場合は何か期間を決めて打ち込んでみるのがおすすめです。ハマるものがあれば、それに打ち込み続けてください。
2.何をやるか決める(ボイトレ、登山、資格勉強)
3.目標を決める
4.大学バイト以外の時間を注ぎ込む
ちなみにこの熱中する力は社会に出ると重宝されます。むしろこの力がなくて困っている社会人も大勢います。
大学で解放されたからといってダラダラ大学を過ごし、熱中力を衰えさせるのはもったいないと思います。
ぜひ、何かに打ち込み続ける経験をしてください。
自分が楽しめる方法を知らない
自分が何が楽しくて何がつまらないと感じるのか、把握していますか?
把握していないと、大学生活がつまらないと感じてしまいます。
なぜなら楽しそう!と思って飛びついてもミスマッチして思ったより楽しくなかった…と幻滅してしまうからです。
この場合は、自分のことをもっと知ることがおすすめです。
・その思い出の何が楽しかったのか?
・つまらなかった思い出は?
・何がつまらなかったのか?
こういった自分を理解する力は、社会に出ても重宝されます。
むしろこの力がないと誰かに自分の人生を決めてもらい続けたり、どこに行ってもつまらないと感じてしまいます。
意外と自分のことを知らなかったり勘違いしている場合もあるので、自分は何が楽しいと思うのか、今一度向き合ってみてください。
つまらない大学生活を抜け出す方法7選
大学生活がつまらないと思う原因をお伝えしました。次に、つまらない大学生活を抜け出す方法をお伝えします。
ぜひトライしてつまらない大学生活を抜け出してくださいね。
今までしたことのない経験をする
少人数の本音を言える友達・恋人
やりたいことリストを作る
目標を作る
人がやらないことをしてみる
人生プランを立ててみる
小さい変化を作る
つまらない大学生活を送っている人は、小さい変化を起こすことが苦手です。
同じ毎日、同じルーティーン。これに充実を覚える人もいますが、つまらないと感じるなら小さな変化を起こしてみましょう。
・映画を見まくって夜更かし
・ご褒美にリッチなアイス
小さな変化を自分で起こせる人は、どこに行っても楽しめます。
今日から何か小さな変化を起こしてみてください。
今までしたことのない経験をする
今までしたことのない経験をしてみましょう。刺激的なのはもちろん、自分の好き嫌いがわかってくるので今後のつまらない大学生活を抜け出すのに役立ちます。
・1人で街を散歩する
・スカイダイビング
・学んだことない分野の勉強
・SNS発信
今までしたことのない経験をする中で、ピンときたものがあったらそれを続けてみましょう。
趣味としても良いですし、ちょっと本気で打ち込むのもありです。
充実度が前よりグッと上がるはずです。
少人数の本音を言える友達・恋人
本音を言える友達、恋人との時間を作りましょう。
普段のストレスから解放されて、充実度が上がります。
ただし、親しき仲にも礼儀あり。本音を言えるからといって失礼なことのないように、配慮ができると良い関係値を続けられます。
やりたいことリスト100を作る
100個のやりたいことリストを作ってみましょう。
もちろん、作っただけではつまらない大学生活からは抜け出せません。
できるだけ100個全て叶うように動いてみてください。
・大きいものから小さいものまで書く
・期日をつけるとより叶いやすくなる
やりたいことリストは、完了したら消して行きましょう。やりたいことが増えたら付け足します。
こうして気づいたらやりたいことをどんどん叶えられる人になるかもしれません。
人がやらないことをしてみる
つまらない大学生活を抜け出すために、人がやらないようなことにチャレンジしてみてください。
新たな刺激が得られると同時に、自分にしか語れないストーリーができます。
自分だけのストーリーを使って仕事ができるようになるとめちゃくちゃ楽しいですよ♪
・YouTuber
・SNSマーケ
・めちゃくちゃ稼いでみる
・夜の仕事
自分にしか語れないストーリーを多く持っていればいるほど、将来の武器になります。
つまらない大学生活を抜け出しつつ、将来の武器も作っていきませんか?
人生プランを立ててみる
つまらない大学生活を抜け出すために、人生プランを立ててみましょう。
そうすることで、今目の前のことに意味が見出せるようになったりやるべきことが明確になります。
そうするともう、“つまらない”なんて言ってる場合じゃなくなります。
・3年後どうなっていたいか?
・仕事やプライベートはどうしたいか?
早すぎるということはないので、今のうちに人生プランを建てておくと大学生活の時間の使い方が決まってくるのでおすすめです。
退学がよぎった時の考え方
大学がつまらないと、“退学“の2文字が過る方もいらっしゃるのではないでしょうか。
退学することは悪ではありませんが、やめてしまう前に2つ考えて欲しいポイントがあるのでお伝えします。
将来のための準備期間ができたと考える
どんなにつまらない大学生活だとしても、将来のための準備期間と考えたら貴重な時間なことには変わりありません。
もしも退学をした場合、生きていくために仕事をしなければいけません。
退学した場合最終学歴は高卒になります。
良いところに就ければ問題はありませんが、高卒扱いなので給料は大卒に劣ります。
それなら、将来の準備期間が増えたと考えて他の時間に当ててみませんか?
・就活で使える資格を取っておく
・バイトで貯金する
意外と大学生としての時間を将来のために使っている学生も少なくありません。
今一度ゆっくり考えてみて、将来の準備期間にするのもアリではないですか?
学生の特権が使えてラッキーと考える
学生の特権は、時間があること、学割、支払いの猶予をもらえるなどです。
大学生の特権を使って、他のことに注力することができるのも魅力です。
今のうちに大学生の特権を使いませんか?
大学がつまらないなら、新しいことを始めてみよう
新しいことを始めて変化を作れる人がつまらなさを制します。
たまにいませんか?急によくわかんないルールを作ってゲームを始める人。
ああいった人は自分で変化を起こせるので、どこにいても楽しめます。
大学がつまらないことは仕方がないですが、受け身でい続けても結局つまらないまま。ぜひ自分から行動を起こしてみてください。