大学生の“今“だからこそ見るべきオススメ神映画TOP29
・大学生の“今”だからこそ見るべき映画を知りたい…!
・人生を変えるような一本に出会いたい…!
本記事はそんな大学生に向け、新卒1年目のフリーランスライターが「学生時代にこれを観といて良かった!」と肌で感じた映画を、厳選して29本ご紹介します。
感受性が豊かで、多感な時期だからこそ感じられる“何か“が、ご紹介する映画から必ず得られることを約束します!
あなたの人生を変えるような映画が、代わり映えのない日常を変えるような最高の一本が見つかりますように。
01|大学生におすすめ不朽の名作「邦画編」14選
まずは、大学生におすすめしたい不朽の「邦画映画」を、厳選して14つご紹介していきます!
もしかしたら、あなたも一度は観たことある映画が中にはあるかもしれません。
ですが、名作と呼ばれる映画は何度も何度も繰り返し観ていくことによって、より“味”が出るものです。
ぜひ、参考までにご覧ください!
①告白
「告白が、あなたの命につきささる」
前々から気になっていた映画だったのですが、実際に観てみたら、もう衝撃の連続で、松たか子さん演じる担任の先生の「ミステリアスさ」が終始怖かったです…。
②ビリギャル
「この奇跡は、あなたにも起こる」
「自分の人生に一番影響を与えた映画は何か?」という質問をされたら、僕は迷わずこの映画と答えます。
何かに夢中になることの素晴らしさ、可能性を諦めないことの重要性、僕自身なにかの壁にぶち当たった時は、必ずこの映画を読むようにしています!
③明け方の若者たち
「人生のマジックアワーを描いた、20代の青春譚」
この映画は、大学生の時に感じる“希望”と、社会人になるにつれて感じる“絶望”を、これでもか!と思うくらいリアルに描いた作品です。
大学生のあなたなら共感すること間違いないですし、物語終盤の“ある真実”を知ったあとには、きっともう一度この映画を見たくなるはずです。
④サマーウォーズ
「“つながり“こそが、ボクらの武器」
夏の代名詞とも言えるこの映画は、観るだけで夏を感じられて、且つ新しいことにチャレンジするパワーを貰えます!
細田守監督の映画は、どの映画も心に残る本当に素晴らしい映画ばかりですね。
⑤桐島、部活やめるってよ
「全員、他人事じゃない。」
映画の主人公と聞くと、どこかキラキラしていて、いかにも周りからのスポットライトが当たりそうな人が多いイメージですが、本作は違います。
そのスポットライトに当たらなかった“あっち側”の学生の話です。
⑥何者
「青春が終わる。人生が始まる」
将来に対して希望と漠然とした不安を持った学生たちの物語で、これから就活を進める学生にとっては、刺さる映画となっているかと思います。
⑦カメラを止めるな
「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」
内容がつまらなすぎて、途中で映画館を抜け出す人が続出したとも言われるこの作品には、ある衝撃のトリックが隠されていました。笑
そのあまりの衝撃っぷりに「そーゆうことか!」と思わず声を出しちゃうことでしょう。
⑧容疑者Xの献身
「その謎を、愛そう。」
ぼくはこれまで何百本という、日本の映画を見てきましたが、その中でもTOP3に入るほど大好きな映画です。
ストーリーの中で出てくる一つ一つのシーンが伏線になっていて、後から回収される様は、もう鳥肌ものです…。
⑨花束みたいな恋をした
「これはきっと、私たちの物語」
ぼくはそもそも、あまり恋愛映画を観なかったタイプの人間なのですが、それでもノンストップで最後まで観てしまうほど、面白かった作品です!
ですが、物語終盤にかけての2人の葛藤に胸が何度も痛くなりました…。
⑩桜のような僕の恋人
「きっと涙が止まらない。美しく儚い、恋の物語。」
きっとこの映画を読んだ後に、このタイトルの本当の意味をはじめて理解できるかと思います。
特に、ラスト10分のシーンは、本当に悲しくて泣けてきます…。
⑪天気の子
「これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語」
新海誠さんの作品は、他にもいくつか観させて頂いたことがあったのですが、ぼくは個人的にこの作品が一番好きです。
RADWIMPSの奏でる音楽と、新海誠さんの映像美が重なるシーンは、もう鳥肌なしでは観られません。
⑫クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツオトナ帝国の逆襲
「未来はオラが守るぞ!」
「正直、舐めていました」クレヨンしんちゃんのイメージというと、お尻丸出しの少年が繰り広げる、コメディ要素だけしかないと思っていました。
ですが、この映画をはじめて観たあなたは、きっとそのイメージが180°覆り、涙をすることでしょう!
⑬ぼくたちと駐在さんの700日戦争
「いっちょイタズラいきますか。」
この映画は、心から笑いたい&ちょっぴり感動したい時におすすめしたい一本で、次第に高校生と駐在さんとの攻防に、楽しみを覚えてきちゃいます。笑
THE・青春って感じの映画で、なんだか胸が熱くなってきます!
⑭そして父になる
「6年間育てた息子は、他人の子でした」
僕がこの22年間を通して、初めて泣いた日本の映画がこれでした。
是枝監督が作り出す独特の映画の雰囲気、家族にとって本当に大切なのは、血縁なのか?それともこれまで過ごしてきた時間なのか?人生の中での何か大切なことに気づかせてくれた映画です!
02|大学生におすすめ不朽の名作「洋画編」15選
続いてはご紹介させていただく映画は、洋画。
つまり日本ではなく、海外で作られた映画です!
言語の壁がある中でも、良い映画に国境は関係ないんだなと知ることができた映画ばかりです。
あなたの人生を変えるきっかけとなる、映画もきっと見つかるはずですよ!
①アイ・アム・レジェンド
「地球最後の男に希望はあるのか。」
なぜ、僕がこの洋画を最初にご紹介させて頂いたかと言うと、全ての映画の中で一番最初にハマった映画だからです!
内容も比較的シンプルで、とは言ってもただのゾンビ映画ではない、常に緊張感のある雰囲気に、きっとすぐに飲み込まれることでしょう…。
②イエスマン
「“YES”は人生のパスワード」
人生に迷う瞬間、うまくいかない瞬間、壁にぶち当たり落ち込む瞬間、きっとあなたも一度は経験あるかと思います。
そんな時に観て欲しいのがこの一本で、口癖を「NO」から「YES」に変えただけの男の話なのに、なんだか心うちから自然とエネルギーが湧いてきます。笑
③ショーシャンクの空に
「希望は良いものだよ。多分最高のものだ。良いものは決して滅びない。」
「世界的に有名な不朽の名作といえば?」という問いに、ほぼ間違いなく上位に割り込んでくるほど、魅力的なこの映画ですが、“生きる希望“を与えてくれる作品となっています!
アクションが激しいわけでも、殺人が起きるわけでも、スーパーヒーローが出てくるわけでもないのに、何故か映画の中に引き込まれてしまう不思議な魅力を持った映画。
④シックスセンス
「この結末を誰にも話さないでください。」
今の世の中には「どんでん返し」と呼ばれる映画、伏線を徐々に回収しながら、最後の10分でストーリーがひっくり返るという作品が多く存在しますが、この映画ほどその驚きが大きい映画を僕は知りません。笑
もしあなたがこの映画をまだ観ていないのであれば、羨ましいくらいです。
⑤インセプション
「お前の脳へ潜入する」
正直、この映画の内容を一言で説明するのはかなり難しいのですが、内容としてはSF要素もあり、アクションもあり、かなり楽しめる1本になっています。(内容がめっちゃ濃い)
また、この作品は④のシックスセンス同様、ラスト1分が衝撃的です。
⑥グランド・イリュージョン
「あなたは必ず騙される」
この作品は、タイトルやキャッチコピーを見ても分かる様に、映画の中にたくさんのトリックが隠されていて、まるで目の前でマジックを見ている感覚になります!
また、冒頭の5分でこの映画の虜になってしまったという方も、少なくないのではないでしょうか?
⑦ハングオーバー
「昨日の記憶が、全くない!」
「こんなに笑った映画はない」この映画を観終わった後の、率直な感想がコレでした。笑
盛大なほどの二日酔いをかましてしまった3人が、少しづつ色々な人の話を聞きながら、時間を遡っていく様は、本当に笑えちゃいます!
⑧最強のふたり
「さぁ、人生に繰り出そう。」
僕は何だか「落ち込んでいるな…」と思ったときには、この映画を繰り返し観るようにしています。
国籍も生まれも環境も全く違う2人が、人生を少しづつ変えていく様に、きっとあなたも「人生は自分次第なんだ」って思える勇気を貰えるはずです!
⑨フォレストガンプ
「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」
「あなたは一つ一つの出会いを大切にできていますか?」目の前のことに夢中になると、つい一つ一つの人との出会いを疎かにしてしまいがち…。
ですが、そんな“人との出会の大切さ”をもう一度教えてくれる、そんな素敵な映画となっています!
⑩インターステラー
「人類の次なる挑戦は、我々にとって最大の挑戦となる」
これまで観た映画の中で、一番スケールが大きかった映画がまさにコレでした。
初めて映像として残すことに成功した「ブラックホール」、山のように大きな津波、今も尚記憶に新しい作品になっています!
⑪グリーンマイル
「僕たちは、世界で一番美しい魂を、握り潰そうとしていた」
大人気作家である「スティーブン・キング」と名監督である「フランク・ダラポン」のタッグで作られた感動作で、奇跡の力を与えられた囚人と看守達の人間ドラマを描いた作品です!
③でご紹介させて頂いた「ショーシャンクの空に」同様、心にずっと残り続ける魅力溢れた映画となっています。
⑫アルマゲドン
「世紀末、全人類にこの映画を捧ぐ。」
「アルマゲドン」この名前に聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
言わずと知れた名作で、老若男女誰でも楽しみながら観れて、感動できる映画となっているため、1度は観ていて損はないです!
⑬ミスト
「ラスト7分11秒、あなたは絶対騙される」
先に言っておきますが、これほどまでに残酷な映画を僕は観たことがありません。
この映画の残酷さは、多くの人が殺されるとか、何かそういった残酷さじゃなくて、もっとこう胸の奥をキュッと締め付けられるような…あとは是非本編を観て、自分の目で確認して観てください!
⑭セブン
「7つの大罪は7人の死で完成する」
これも⑬のセブンに匹敵するくらい、ラストのシーンがえげつないです。(ほぼトラウマレベル)
そして、そのシーンが終わった後に、きっとあなたはこの「セブン」というタイトルの本当の意味を理解することができるでしょう…。
⑮オーシャンズ11
「ハリウッド史上最強の犯罪ドリーム・チーム」
最後にご紹介させて頂くこの映画は、完全に僕が個人的におすすめしたい作品です。笑
僕が全ての映画の中で一番好きな映画で、なんと言ってもキャストから映画の演出、流れてくる音楽などの全てが「カッケェんです」
03|Amazonプライムの学割プランが安すぎた件
今回は、邦画と洋画という2つの分野に分けて、映画をご紹介させて頂きましたが、映画というとぶっちゃけこんなイメージありませんか?
映画館に行っても最近だと、一本観るのにも1500円くらいしますし、正直抵抗があったりしますよね。
でも、そんなあなたに朗報です。
大学生は何かと時間が余ってしまうもの、この際にAmazonプライムの学生プランに入って映画を観まくってみるのはどうでしょうか?
04|まとめ|あなたの人生を変える最高の一本を
いかがだったでしょうか?
映画というのは、大袈裟ではなく、時にあなたの人生の価値観や生き方に大きな影響を与えることもあります。
僕自身が、「ビリギャル」を観て誰かの変わるきっかけになりたいと思ったように、あなたがこの記事をキッカケに「人生を変える最高の映画」に出会えることを願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました!