「大学生でお金ない人必見」1000円以内“コスパ抜群”の遊び 10選
こんな疑問を解決するために、1000円以内でも楽しめちゃう“コスパ抜群“の遊びをご紹介します。
・所持金0〜1000円で遊べる方法 5選「インドア編」
・所持金0〜1000円で遊べる方法 5選「アウトドア編」
大学生って飲み会や趣味、一人暮らしであれば生活費などで何かとお金を使いますよね…。
そこに加えて友達と遊ぶとなると、どうしてもそこに使うお金は限られてしまうはず。
そこで今回は、お金がない大学生でも楽しく遊べる方法をご紹介していきます!
また、本記事では「インドア編」「アウトドア編」の2パターンに分けて、それぞれご紹介していくので、友達と相談しながら決めてみてくださいね。
では、いきましょう!
目次
所持金0〜1000円で遊べる方法 5選「インドア編」
① オンラインゲーム(0円)
まず、1つ目におすすめなのが「オンラインゲーム」です!
「MInecraft」などの有料で遊べるオンラインゲーム以外にも、最近ではスマホで有料級に楽しく遊べる無料ゲームも非常に多くあります。
例えば1人で遊べるおすすめのオンラインゲームで言うなら、「原神」というゲーム。
スマホゲームとは思えないほどの美しいオープンワールドの中で、1人でサクサクとRPGを楽しめますよ。
複数人で遊ぶものであれば「Among Us!」という人狼ゲームに似たアプリ。
友達の中で誰が人狼か分からない中、ゲームが進められるあのハラハラドキドキ感は、きっと時間を忘れて楽しめること間違いナシです!
② 映画鑑賞(0円〜)
暇つぶしの定番である「映画鑑賞」ですが、実は最近の動画配信サービスには、無料トライアル期間があるのを知っていましたか?
「U-NEXT」なら、31日間であれば0円でお試しができますし、それ以降も実質1000円かからない値段で毎月映画が見放題です。
ですが、無料トライアル後は自動的に更新され続けてしまうので、そこだけ注意が必要です。
③ カラオケオール(300円〜)
来ました。
大学生の代名詞とも言える「カラオケオール」ですね。
大学生なら、学生証を提示すればかなり安い値段で遊び尽くすことだってできますし「まねきねこ」の“まふ”を利用すれば、18時〜翌朝5時までたった300円(料金は店舗によって異なります)で歌い放題です!
しかもドリンクバーまで飲み放題だから、1人で歌い続けるのもヨシ。
時間を気にせず友達と語り明かすのもヨシ。
ときには、お酒を飲んでバカ騒ぎするのも…笑
ぜひ、今あなたが住んでいる近くの「まねきねこ」をチェックしてみてください!
④ タコパ(〜1000円)
大学生であれば「一度は家に友達を呼んでパーティーとかしてみたい」と憧れを持つものですよね。
そんな時に、コスパ良くみんなでワイワイ楽しめちゃうのが「たこ焼きパーティー」通称タコパなんです。
お店であれば8個入りで500円程度するものではありますが、実は家で作り方さえ工夫すれば、1000円以下で120個も作れちゃうんです!
「業務スーパー」に売っている、たこ焼きミックス1kg(税込297円)とたこぶつ1kg(税込1814円)を使えば、友達2人で割っても1000円前後のお値段です。
それに加えてその他の材料を買ったとしても、業務スーパーということもあり非常に安いです。
更に友達を呼べばもっと安くなります!
⑤ 勉強(0円)
「いや!遊びじゃなくて勉強かい!!」という声が聞こえてきそうですし、きっと僕も同じことを思いますが…笑
こんな“お金がないとき“にこそ、バイト以外でお金を稼ぐ手段を身につけてみるのはどうでしょうか?
自分でおしゃれなWebサイトを作れるようになるプログラミングスキル、YouTuberみたいに「好きなこと」を仕事にできるようになる動画編集スキル。
この時代を生きていく上ではどれも“必須スキル”になってきます。
中には無料で体験できるものもありますし、まずはスキマ時間を使って学んでみるだけで、あなたの将来の選択肢を広げるキッカケになります。
所持金0〜1000円で遊べる方法「アウトドア編」
① 公園でスポーツ(0円〜)
大学生になると、お金を使う遊びが増え、少しづつ子供の時のように外で遊ぶ機会も減ってしまうイメージ。
ですが、たまには外で思いっきり汗を流してみるのはどうでしょうか?
公共の公園などは基本的に無料で借りることができます。
それに、遊び道具も友達が持っているものを共有すれば、いくら遊んでも無料で何時間も遊び尽くすことができます。
また、最近では「DAISO」などの100均ショップにいけば、バトミントンラケットや野球ボールなども100円で売っています!
気分転換という意味も込めて、ぜひ友達を誘ってみましょう!
② ダーツ(100円〜)
実はダーツって安く遊べちゃうこと、あなたは知っていましたか?
場所にもよりますが、基本的には1プレー100円で遊ぶことができ、その1プレーだけでも2〜30分くらいは遊べちゃいます。
初心者の方であれば、自分の持ち点を最も早く0にした人が勝ちの「ゼロワン」や、少し難易度が上がった陣取り合戦「クリケット」などが特におすすめ!
友達と集まっても実力差のあまり出ない遊びですし、お金のない大学生にはうってつけの遊びの一つ。
③ ボルダリング(700円〜)
続いておすすめなのが、最近人気沸騰中の「ボルダリング」です。
その人気の秘訣は、まず誰でも気軽にチャレンジができるという点。
そして、今までは越えられなかった壁を登ることができた時の達成感。
この感覚に魅了される人が多いらしいんです。
(ちなみに僕も何度かやったことありますが結構ムズイです。笑)
また、値段に関しても比較的安く、場所によってはお昼間だけは700円で遊べたりする場所もあるそう!!
これなら、お金がない大学生でも安心ですね。
(入会料は別にかかるのでそこは注意です)
④ ドライブ(〜1000円)
出ました。
続いてはカラオケオールに次ぐ、大学生の遊びの代名詞とも言える「ドライブ」です。
友達を誘って、深夜に綺麗な夜景を見に行ったり。
何も目的ないまま友達とワイワイしながら、ただ車を走らせる。
僕も数えきれないくらいしましたし、あれほど楽しくエモい時間は中々ありませんよね。
ですが、友達が車を持っていたらラッキーですが、レンタカーなどを借りるとなるとお金も結構かかってしまいがち。
お金がない大学生にはかなり痛い出費ですよね…
でも安心してください!
実は、12時間最大2525円で借りることができる「ニコニコレンタカー」というものがあるんです!
友達を呼べば呼ぶほど1人あたりにかかってくる値段は、ドンドン安くなってきます。
それに難しい契約などは一切なし、ネットで簡単に予約できちゃうので、大学生に超おすすめ。
2人で行っても1000円少しかかるくらい。
3人以上で行くことができれば更に安くなるようになっています。
⑤ ヒッチハイク(0円)
お金がない大学生に最後におすすめしたい遊びが「ヒッチハイク」です。
基本的に、知らない人の車に乗せてもらうわけなので交通費は“タダ”です。
それに、使うお金も最大限まで控えることができます。
でも実際のところ…「流石にヒッチハイクはハードルが高い」と思う方がほとんどではないでしょうか?
結論、気持ちはめちゃめちゃ分かります。笑
知らない人の車に乗るなんて怖いし、話を続ける自信だってないし、そもそも車が見つかるなんてのも分からない。
そう不安になるのが普通かと思いますし、そんな中でもチャレンジするのは、頭のネジがちょっと外れちゃっている人くらいです。
でも、そんな中でも僕が伝えたいのは「たった一度きりの“人生の夏休み“とも言われる大学生活。せっかくならオモロいこと沢山したくない?」です。
大学生活という4年間はいい意味でも、悪い意味でも人生を変える4年間なんです。
色々な経験をし自信をつけ大学を卒業した人。
なんとなく時間を過ごして大学を卒業した人。
同じ35040時間(4年間)を過ごした人同士なのに、きっとこの2人はこの先全く違う人生を歩むことになるかと思います。
まとめ|“今“しかできない経験をしてみては?
いかがでしたか?
意外と、1000円かからない“コスパ抜群”の遊びって多くあります。
それに、ここに書いてないだけでまだまだ無限にあります。
要は自分次第ってことですね。
また、最後にも書かせて頂いたように、今すぐ大きなチャレンジをしろと言ったり、今日の夜にヒッチハイクをしてください!
と言うつもりは全くありません。
ですが、貴重で「何者」にでもなれるこの4年間をぜひ“今しかできない経験“に少しでも使ってみるのはどうでしょうか?