大学での友達の作り方は?友達ができる声の掛け方23選
大学を楽しむといえば、友達は必須!
でも…
どうやって友達を作ればいいかわからないし、不安ですよね。
そんな大学生のために、大学で100人友達ができた陽キャの私が”誰でもできる友達作り”を伝授します!
ただの顔見知りから深い話ができる親友まで作れるので要チェック!
一瞬で仲良くなる声のかけ方と話す内容
友達作り、と言ったらどうやって声をかけたらいいんだろう?
声をかけたあとはどうすればいいの?
と悩む方は多いのではないでしょうか。
まずは一瞬で仲良くなる声のかけ方をご紹介!
1.「隣、座ってもいいですか?」
大学の授業や、飲み会のシーンなどで使えます。
無言で隣に座ってもいいのですが、あえて声をかけることで話すきっかけを作ることができます。
OKをもらえたら、ありがとうとお礼を伝えましょう。
お礼を言われて嫌な気持ちになる人はいませんし、好印象♪
2.「この教室、〇〇の授業で合ってますか?」
対面授業の時に使えます。
1人で座ってる人に話しかけてみましょう。
合ってる確信があってもあえて聞くことで、話すきっかけを作ることができます。
3.「この課題ってこういう意味で合ってるかな?」
授業中、課題が出された時はコソッと隣の人に確認してみましょう。
もしかしたら相手も困っているかもしれないし、共通の話題がすでにある状態なので話しやすくなります。
シンプルに自分がわからないところは相談してみると案外仲良くなれたりします。
4.「課題で聞きたいことがあった時連絡してもいい?」
相手が困ったときにも連絡してね、ということを伝えると”利用されてる感”がなくなりお互い頼りやすい存在になります。
OKがもらえたらlineを交換して、後で自分からあいさつlineを送りましょう。
5.相手の持ってるものを褒める
誰しも、褒められたら嫌な気はしないはず。
そこから「どこで買ったの?」「そういうの好きなの?」を話を展開すると相手が話をしてくれる可能性が上がります。
相手に関心を持って話を聞いてあげてください。
6.「名前聞いてもいい?」
自分の名前を伝えた上で、相手の名前を聞いてみましょう。
なんて呼んで欲しいのかまで聞くと相手を嫌な気にさせずに済みます。
名前が聞けたら会話の中で相手の名前を呼んであげると仲良しさupします。
7.1度話したことがあるなら必ずあいさつ!
1度話した後、あいさつしそびれるとめちゃくちゃ気まずくなります。
話したことあったかわからなくなったならまずあいさつ。
話したことあったらもちろんあいさつ。
こうして何度もあいさつを交わすとその分話すチャンスも生まれて仲良くなる可能性upです。
8.「ペン忘れちゃって、貸してもらえないかな?」
本当に忘れて借りるのはもちろん、友達を作るためにあえて声をかけるのもアリ。
ペン貸して欲しい、教科書見せて欲しい、ティッシュもらえない?
など、友達になりたい子に声をかけて話すきっかけを作りましょう。
ただし何度も何度も繰り返すと煙たがられるので注意です。
9.「サークル、部活決めた?」
大学に入るとサークルや部活といった活動に参加することができます。
この質問では相手の興味のあることが知れるので話を広げやすくなります。
高校まで部活か何かでやってたのか、大学から始めるつもりなのかなどセットで聞いてみましょう。
10.「新歓行かない?」「新歓行く予定ある?」
春にはサークルや部活動主催の新入生歓迎会があります。
先輩や同期とのつながりを作るチャンスです。
1人で行くには勇気が必要だと思うので、思い切って誘ってみましょう。
気になってるけど勇気が出なくて…という方は意外と多いです。
声かけてからどうしよう?話し始めから連絡先交換まで
話しかけたはいいけど、その後どうしよう?
なかなか話が広がらなくて気まずい空気…そんな経験はありませんか?
気まずい空気を阻止しつつ、連絡もGETできちゃう方法はコチラ♪
11.一瞬で盛り上がってグッと仲良くなる方法
話が始まったら、共通点がないか探してみましょう。
好きなこと、経験など共通点があれば盛り上がれる可能性がグッとあがります。
・出身、今住んでるところ
・趣味、好きなこと、休日にやってること
・昨日のテレビ(youtube)見た?
話の流れと全く関係なく共通点探しをするには「急なんだけど」「話し変わるんだけど」と一言そえた上で「高校までなに部だったの?」「休日なにしてる?」と質問すると◎
・今(ふと)思ったんだけど、思いついたんだけど
・そういえばさ
話が変わるのなんて日常茶飯事なので、あまり気にせず質問してみてください♪
12.自分の〇〇ばかり話さない
話す相手ができるとついつい嬉しくて話しすぎてしまうかも
ただし自分の話をするだけでは仲良くなりづらいんです。
でも、自分だって話したいですよね。笑
そんな時は、自分の話をした後に相手に「あなたの場合はどう?」と質問を投げかけると◎
・もともと吹部でトランペットやってて、大学では音楽系のサークル入ろうかなと思ってるんだよね。Aちゃんはサークル入るの?
13.仲良くなるには相づちが命!
自分が話しているとき、相手が頷いてくれたり反応してくれるとどんな気持ちになりますか?
相づちは「ちゃんと話聞いてくれるんだな」と相手に安心感を与えます
相手が話してくれているときは相づちを意識してみてください。
・そうだったんだ
・それでどうなったの?
・楽しそう(感想)だね!
14.絶対に会話を途切れさせない裏技
相手に質問をしても、一言しか返って来なくて会話が続かない…
そんな経験ありませんか?
これを解決するのが「質問力」です。
はい、いいえで答えるような「買い物好き?」「好きな人いる?」よりも「休日はなにして過ごしてるの?」といった相手が答えやすい質問をすると◎
話がはずむはずです♪
・部活はなにしてたの?
・youtubeとか見る?誰のチャンネル見るの?
・この前の休みなにしてた?
15.少し話が弾んだらすかさず連絡交換!
少し話が弾んだらすかさず連絡先を交換しましょう。
大学外でも連絡手段があると仲良くなりやすいからです。
おすすめはLINE、インスタ。
相手のアカウントがわからなくならないように、交換したら名前をチェックするのがおすすめです。
・次遊び誘うからよかったらLINE教えてよ
・インスタやってる?交換しない?
もう少し仲良くなりたい時に使えるテクニック
顔見知りは増えたけど、休日遊ぶような友達がいない…
なんか距離が縮まらない
そんな悩みが出てくるかも。
もう一歩仲良くなって休日を友達と楽しんじゃおう♪
16.SNSで積極的に絡む
大学外のやりとりで急接近して、飲みに行くことになったり旅行に行くことになったり。
SNSを交換したらふとした時に投稿を見て絡んでみましょう。
・お出かけしていたら「このお店、どこ?」とDMしてみる
・面白いストーリーズが上がってたらリアクションやDMを送る
毎投稿、毎ストーリーズに反応するのはやりすぎなので注意。
目安を作るなら、3日に1回程度がいいと思います。
・「めちゃくちゃ可愛い!」「似合ってるね!」褒める
・「笑った笑」面白かったことを伝える
ふとしたやりとりからグッと仲良くなることもあるので、試してみてください♪
17.課題を口実にLINEする
「この前の課題やったー?」
「お礼するから教えてくれない!?」
と課題を口実にLINEしてみましょう。
接触頻度が上がってもしかしたら仲良くなれるかも♪
・この部分がわからないんだけど、わかった?
・A4レポート用紙で提出だよね…?
ただし、普段から全く話さない子にLINEで馴れ馴れしく聞きすぎるとウザがられるので注意。
本当にわからなくて教えてもらったら、ジュース、ガム、チョコといった小さなお礼をすると◎
18.超どうでもいい話題をLINE、インスタで送りつける
普段よく話す友達にやってみて欲しいのがコレ。
「で?」「そんなの送ってどうするの?」
なんて聞こえそうですが、それでもやってみてください。
案外連絡が来たら嬉しいですし、仲良くなれます。笑
・「ここめっちゃ美味しい」お店&食レポ
・「コレみて!」クスりと笑ったyoutubeリンク
連絡してもいいのかな…
と悩みすぎず、気軽に送ってみましょう!
19.飲みに誘う
20歳からお酒が飲めるようになりますね。
思い切って飲みに誘ってみてください。
お酒の力を借りて超盛り上がったり、深い話をしたり。
仲良くなるきっかけになるのでおすすめです♪
・今まで彼氏いたことある?
・高校の時ってどんな風に生活してたー?
相手の経験に興味を持って話を聞くと一歩踏み込んだトークができます。
ただ、相手にとって話しづらい話題もあるかもしれません。
まずは自分の話をした上で相手に話を振ってみましょう。
高校生の時部活ざんまいだったんだけどAちゃんはどうだった?
ポイントは、自分があまり話したくないようなことも少し話すと相手も話しやすくなります。
彼氏がいたことない、メイクが実は苦手、など。
無理しない程度に自分のネガティブな部分も見せてみて。
20.相談に乗ってもらう
もし悩んでることがあるなら、話を聞いてもらうと◎
自分もスッキリするし、相手も頼られたら嬉しいものです。
もちろん相手が悩んでそうだったら話を聞いてあげてください。
・家族、彼氏関係のお悩み
・バイトでのお悩み
ただし、いつもネガティブな相談ばかりしていると相手は疲れてしまいます。
多くても月1程度のイメージで相談すると良いでしょう。
繰り返しになりますが、相手の相談も乗ってあげてくださいね!
話しかけただけじゃ仲良くなれない!?
言葉以外のコミュニケーションとしてノンバーバルコミュニケーション、というものが存在します。
ここまでお伝えした話しかけ方よりも、この”言葉以外のコミュニケーション”が8割以上大切だと言われているので、ご紹介します。
21.笑顔は友達作りの武器
ブスッとした顔の人に話しかけたいと思いますか?
一緒にいたいと思うでしょうか?
当たり前に聞こえて難易度が高い”笑顔”は、人を安心させて一緒にいたいなと思わせる効果があります。
・自分もリラックスできる
・楽しさ倍増!
笑顔が苦手なら毎日鏡の前で1日30秒、笑顔の練習をしてください。
私は笑顔のおかげで友達ができたと言っても過言ではないと思っています。
22.相手の目をみて話を聞く
相手がどう思ってるのか気になる、怖い。
そう思ったことがある人はもしかしたら苦手かも。
でも、目を見て話を聞くことは「あなたの話を聞いてますよ」という合図でもあるんです。
・話したくないのかな?と誤解を招く
・一緒にいても楽しくなさそう、と距離があく
5秒、いや3秒だけでも意識してやってみてください。
目を合わせて聞くだけで相手からの好感度がupしますよ!
23.わかったフリをしない
私はこのミスがかなり多かったです…
興味のない話に対してわかったフリを連発していました。
すると友達から「なおみってわかったフリするよね」とお叱りを頂きました。
わからない話は素直にわからない、と伝えるのがおすすめです…
気の合う友達探しの旅を。
最終的には大学生活の中で、”自分と合う友達”を探すのがおすすめです。
自分と合うというのは似た考えを持った人というより、”素の自分でも一緒にいられる友達”のこと。
100人友達がいても無理して付き合うのは違うなあ、と思ったからです。
そのためにも、いろんな人と出会って、話してみてください。
必ず気の合う友達が見つかるはずです。
この記事を読んでくれた方の大学生活が、友達と笑顔あふれる生活になりますように。