【したい仕事を見つける】フリーターから抜け出す方法
したいことが見つかるまでとりあえずフリーターになってみたけど、興味のある仕事がなくて、同じような毎日を繰り返している。
そろそろ本気で自分のしたい仕事を見つけたい！！
そう悩んでいませんか？
実は、そういう悩みを抱えているフリーターは多いのです。
それに、やりたい仕事が見つかっても私に本当にできるのかな？という不安もありますよね。
でも、このままやりたいことが見つからずに、ただ毎日が過ぎていくだけでは、つまらない未来が見えてきませんか？
なのでこの記事を読んで、自分のやりたいこと、したい仕事を見つけるヒントにしてくださいね！
・仕事に対する考え方が変わって充実した人生を送れるようになる
・フリーターのままで居続けるリスク
目次
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やりたい仕事が見つからない原因
どんな仕事があるか知らない
そもそもどんな仕事があるのか、情報収集が足りていないパターンが多いです。
実は日本にはあなたが思っている以上に仕事があって。
その数なんと17209種類！
（厚生労働省の職業名索引よりhttps://www.jil.go.jp/institute/seika/shokugyo/sakuin/）
これだけあったら、あなたに合う仕事も見つかりそうですよね。
本やネットで調べたり、友人や先輩から話を聞いてみると、知らない情報が次々と出てくるかもしれませんよ。
自分に自信がない
自分に自信がなかったり、自己肯定感が低い人ほど、「働きたいけど仕事がない」「やりたいことがわからない」と塞ぎ込んでしまいがち。
周りの目を気にして、誰かに「向いていないよ」「今更やるの？」なんて言われるのが怖くてチャレンジできない場合もあります。
人の意見は置いておいて、自分がどんな仕事をしたいか優先して考えることが大事！
適当な意見を言ってくる人は、あなたの人生を良い方向には変えてくれません。
自己分析ができていない
「自己分析」は自分自身を理解するために行うものですが、これがうまくできないと、向いていない仕事についてしまうことがあります。
・長所と短所
・好きなことと嫌いなこと
・趣味や特技
・どんな作業が好きか
これを一度書き出してみて、自分のことを知ってみるのはとても大切です。
やりたい仕事を見つける方法
やりたい仕事がないフリーターが仕事を見つけたいなら、まずは以下のことをやってみましょう！
楽しかったことや自分ができることを考えてみる
「自分のやりたい・自分に合う仕事がわからない」
そんな時は過去の経験で楽しかったと思うことや、得意な分野にチャレンジする方法があります。
興味があることや経験したことから始めると、仕事を実際してみた時に「この分野にも興味がでた！」「もっとスキルを磨きたい」「できることを増やしたい！」と思えるようになるかもしれません。
身につけたいスキルを考える
自分が手に入れたい「スキル」についても考えてみましょう！
職種や会社選びから始めるのではなく、「仕事をすることでどんなスキルを身につけたいのか」を考えるのも一つの方法です。
例えば、「手に職がついて、これから需要が拡大するもの」と思い付いたら、その仕事には何があるのか、さらに一歩踏み込んで考えてみましょう。
プログラマー、WEBデザイナー、ブロガーなどの仕事案が浮かんできますね！
仕事でやりたくないことを書き出す
学校生活やアルバイトで苦手だったことや、やりたくないなと思っていたことを書き出してリスト化してみましょう！
これが見えるようにすることで、逆にやりたいことや継続しやすい仕事が見えてきます。
例えば「朝、早起きするのが苦手」というのであれば会社の近くに住んで①フレックスタイム制の職場に勤める②パソコン1台でできるWEB系の仕事を始めるなどで苦手なことを回避することもできます。
自己分析してみる
やりたいことを探すよりも、自分のできることや向いていることを知るのはとても重要です！
「やりたい仕事」と「向いている仕事」は違います。
やりたいことや好きなことを仕事にすると、うまくいかなかった時に現実とのギャップにやられて苦痛になってしまう、というパターンは多いです。
逆に向いていることはどんどんレベルアップできて、できることも増えたり、人に頼られたりすることで自己肯定感も上がり、 好きな仕事に変化していきます。
自分の向いていることを知って、仕事を探してみることで毎日が充実してくるはずです。
そのためには自己分析が必要になってきます。
1人では難しい場合は、一緒に自己分析してるくれるプロがいるので頼ってやってみるのもありですね！
とりあえず選択肢を広げてみよう！
今までのあなたのままでは、選択肢も同じ、何も変えることができません。
なので以下のことにチャレンジしていきましょう！
仕事に対する考え方を変える
最初はやりたくない仕事でも、頑張った結果、「相手から感謝される」「報酬がもらえる」ことが自然とやりがいにつながったり、安定した収入を得ることで大切な人と結婚できたりと、「幸せ」を感じることは多々あります。
結局やってみないとわからないので、合っていなければやめればいいだけの話。
やりたい仕事がないというのは、「今の自分の感情」です。
実際に行動してみた後の自分は気持ちも変わってくるはず！
まずは自分の「幸せ」が何か、見つけるために行動を起こしてみると意外なところにやりたいことが見つかったりしますよ。
気になったらとりあえずやってみる
自分が向いていそうな仕事がわかったら、とりあえずやってみましょう！
やってみないと、実際どんな感じなのかわからないですよね。
ただいきなり正社員を目指すのは不安だと思うので、以下の3点から始めてみましょう！
派遣に登録
お金をもらいながら、いろんな仕事が試せるのは、フリーターの特権ですね！
未経験のところに、自分の「向いている仕事」があるかもしれません。
友人や知人に直接頼んでみる
この辺りの仕事を試しにやらせてもらえると、仕事の雰囲気がわかりますね。
お金は発生しませんが、貴重な体験として視野を広げる良い機会となるでしょう。
副業でやってみる
・データ入力
・WEBデザイン
・Webライター
・動画編集
・YouTuber
この辺なら気軽に始められそうですね。
Webデザインや動画編集が気になったら、ぜひ以下のリンクから見てみてください。
フリーターの将来性
ちなみに、なんとなくフリーターで居続けた場合。
リスクもみておきましょう。
選択肢が無くなる
やりたくない仕事でわざわざ苦労せず、責任の少ないフリーター生活で人生を過ごすことは楽しいかもしれません。
しかし、 そのまま歳だけ重ねていくと、「誰でもできる仕事・人がやりたがらない仕事」しか働ける場所がなくなってきます。
正社員としてバリバリ経験を積んだり、何か特定のスキルを磨いてきたような人と比べてしまうと、30代、40代になったときに、一生かかっても埋められない大きな差ができてしまいます。
こうなったら「やりたい仕事」なんていってられず、とりあえず働かせてくれる環境を見つけるだけでも大変に…。
なので早い段階で決断することが人生を変える重要なポイントとなるのです。
生涯年収の現実
フリーターは基本的に時給です。
人生で大切な、あなたの貴重な若い時間を1時間数千円で企業に売っていることになります。
この働き方では正直、自由に使えるお金はかなり少なくなります。
仮に年収200万円のフリーターを定年まで続けた場合。
推定生涯年収は8000万円です。
対して正社員であれば約2億円前後とされるため、1億円以上の差が生まれてしまいます。
これでは将来、生活保護で暮らすことも可能性として出てくるのです。
なので早い段階であなたに合った仕事を見つけて、フリーターを抜け出すのが未来のあなたのためになるのです。
専門家に相談するのもおすすめ
それでも…。
自分1人ではやりたい仕事がわからない場合は、 まずは「自己分析」をプロと一緒にやってみませんか？
そうすることで自分1人では気づけなかったことに気づけたり、視野が広がったりするはずです。
【したい仕事を見つける】フリーターを抜け出す方法まとめ
「よくわからないし…」とこのまま行動せずにいると、近い将来「やりたくない仕事」しか選択肢がなくなる時がきます。
したい仕事がない、という人は自分のことをよくわかっていないケースが多いです。
つまらない未来を作らないためにも、早めに自分を知る行動を始めていきましょう！
ですが、自分1人では難しい…という場合はプロに手伝ってもらいながら、
早めに行動して、あなたの未来を幸せなものに変えていきましょう！
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